BFFテスト(友達テスト)とは?作り方と送り方の完全ガイド
TomodachiTesutoチーム | 2026年3月31日 · 更新
BFFテスト(友達テスト)は、自分についての10問のクイズを作って、友達に答えてもらう遊びです。BFFは「Best Friends Forever」の頭文字で、「ずっと親友」くらいの意味です。名前は少し大げさですが、中身は「私の好きな食べ物、知ってる?」を4択で出し合うだけのシンプルなものです。
作る人は質問と正解を用意してリンクを送ります。答える人は選択肢を選んでいき、最後に10点満点の点数が出ます。新しいクラスや大学のサークル、バイト先のようにまだお互いをよく知らない相手とも、付き合いの長い幼なじみとも遊べます。
このページでは、作り方、質問の選び方、送り方、届いたときの答え方、点数の受け止め方までを一つにまとめました。途中で、このサイトで作られたクイズの数字もいくつか紹介します。
名前を入れてからリンクができるまで
必要なのはスマホかパソコンのブラウザだけです。アプリを入れる必要はなく、料金もかかりません。
- 名前を入力する。自分の名前を入れると、あなたについての質問が10問提案されます。
- 質問を見直す。どの質問にも、4つの選択肢が最初から入っています。質問も選択肢も、そのまま使っても自分の言葉に書き換えてもかまいません。
- 正解を選ぶ。10問すべてで、どれが正解かを自分で決めて印をつけます。
- リンクを受け取る。完成するとシェア用のリンクが出るので、LINEなどで友達に送ります。
- 結果を見る。友達が答えると、あなたのページに友達の名前と点数が並んでいきます。
手順の中で時間をかけたいのは、2と3です。ここで少し手を入れるかどうかで、友達が答えるときの手ごたえが変わってきます。
流れがわかったら、トップページから自分のBFFテストを作ってみてください。下の質問のコツを読んでから進めるのもおすすめです。
提案された質問、そのまま使うか書き換えるか
名前を入れると出てくる10問は、「私の好きな色は?」「私の好きな季節は?」のような、だれにでも当てはまる定番の質問です。そのままでも十分遊べます。ただ、どこか1問だけでも自分らしい質問にすると、「これはあの子っぽい」と思ってもらえるテストになります。
このサイトで作られたクイズを見ると、提案された質問を少なくとも1問、自分で書いた質問に入れ替えたクイズは30.3%(1,441件中436件)でした。残りの1,005件は、提案された質問だけで作られています。
同じくこのサイトのクイズで比べると、自分の質問を1問以上入れたクイズ(436件)には、1つあたり平均2.9件の友達の回答がついていました。提案された質問だけのクイズ(1,005件)は平均1.7件です。ただし、これは「自分で質問を書いたから回答が増えた」という証明ではありません。自分で質問を書く人は、もともと友達に送る意欲が高かった、という可能性も十分あります。友達の平均点は5.7と5.8で、ほとんど差はありませんでした。
書き換えるなら、まずこの3つ
- 質問を具体的にする。「好きな食べ物は?」を「放課後のファミレスで絶対頼むのは?」に、「好きな曲は?」を「カラオケで最初に入れがちな曲は?」に変えてみましょう。場面がつくと、友達は一緒に過ごした時間を思い出しながら答えることになります。
- 選択肢を「迷う4つ」にする。正解がたこ焼きなら、ほかの3つもお好み焼きや焼きそばなど、あなたが選びそうなものにします。明らかに違う選択肢が混ざっていると、消去法で当たってしまいます。
- 正解は本当の答えにする。選択肢は最初から入っているので、自分の答えが見当たらないときは書き換えて入れておきましょう。推しの名前や部活のポジションなど、あなたにしかない答えは、それだけで話のネタになります。
参考までに、このサイトで作られたクイズで「私の好きな食べ物は?」に作成者が正解として選んだ答えは、寿司が38.7%、ラーメンが22.5%でした(正解が1つだけ選ばれていた1,206件が対象)。「私の好きな映画は?」では、君の名は。が21.9%、鬼滅の刃が21.7%とほぼ並んでいます(同じく1,130件が対象)。
ただ、これらはどれも最初から入力されている選択肢です。食べ物ならラーメン、映画なら千と千尋の神隠しが最初に表示されるなど、並び順の影響もあります。そのまま選んだ人もいるはずなので、純粋な好みの割合とは言い切れません。
クイズとして考えると、10問すべてを定番の答えで固めるより、身近な人なら知っているけれど少し考えないと出てこない答えを何問か混ぜると、ちょうどいい難しさになります。質問のネタに困ったら、そのまま使える友達クイズの質問50選や、友達に聞きたい面白い質問も見てみてください。ほかの作成者がどんな答えを選んでいるか気になる人は、自分クイズの答えをデータで見た記事もどうぞ。
正解に住所や好きな人を書かないで
住所、最寄り駅、学校名、誕生日の正確な日付、電話番号のような個人情報は、質問にも正解にも入れないでおきましょう。リンクは友達から、そのまた友達へと回ることもあります。
もう一つ気をつけたいのが、答える人が気まずくなる質問です。好きな人や、だれかの悪口につながりそうなネタは、クラスのLINEグループに流すテストには向きません。
LINEグループに送るときのひと工夫
このサイトで作られたクイズのうち、友達の回答が1件以上ついたのは57.7%で、42.3%は回答0件のままでした。回答がゼロのクイズは、決して珍しくありません。せっかく作ったなら、送り方を少しだけ工夫してみましょう。
- リンクだけで送らない。「10問だけ作ったから、何点取れるかやってみて」「満点の人いたらジュースおごる」のように、一言そえると気軽に開いてもらえます。
- グループと個別を使い分ける。クラスや部活のグループは、メッセージがすぐ流れていきます。特に答えてほしい人には、個別にも送っておくと見落とされにくくなります。
- タイミングを選ぶ。授業中や塾の最中より、部活が終わったあと、夜のゆっくりできる時間、文化祭の準備が一段落したときなど、みんなの手が空いているときが向いています。
- 先に友達のテストに答える。だれかのテストが流れてきたら答えて、「私も作ったからやってみて」と返すと、自然に交換になります。
- 催促は一回まで。「まだ?」を何度も送るより、答えてくれた人に「8点すごい」と返すほうが、グループの空気がやわらかくなります。
回答が少なくても、それで友達との仲が決まるわけではありません。遊びの一つとして、軽い気持ちで送るくらいがちょうどいいです。
友達からBFFテストが届いたら
答える側は、届いたリンクを開くだけです。アプリはいりません。10問に答えると、最後に10点満点で何点だったかが表示されます。
- 名前は相手がわかる形で。作った人のページには、答えた友達の名前と点数が一覧で並びます。いつも呼ばれているあだ名など、相手が「あ、この子だ」とわかる名前にしておくと親切です。
- 本人に聞かない、検索しない。ズルして満点を取っても、あまり楽しくありません。わからない問題は勘で選びましょう。
- 迷ったら場面を思い出す。「好きな食べ物」なら、一緒に行ったお店で何を頼んでいたか。「好きな曲」なら、カラオケで何を歌っていたか。修学旅行で買っていたお土産や、塾の帰り道にしていた話も、意外とヒントになります。
- 答えたら一言返す。「6点だった。好きな季節ってどれ?」「怖いもの、何にしたの?」と本人に聞いてみると、話のきっかけになります。答え合わせは、本人とのおしゃべりでするのがいちばん楽しいです。
点数が真ん中くらいでも気にしなくていい
作った人は、友達の点数がどうしても気になるものです。でも、点数は友情の通知表ではありません。
このサイトで作られたクイズでは、友達の平均点は5.7でした。いちばん多かった点数は5/10で、結果全体の16.6%です。10/10の満点は13.0%でした。半分くらい当たっていれば、ごく普通の結果ということです。
点数は、質問の難しさにも左右されます。選択肢が似ていれば、仲がよくても外れることはあります。知り合ったばかりの友達なら、知らないことがあって当然です。
- 点数を見て、どの問題が難しかったか本人同士で話してみる。「あの質問、迷ったでしょ」と聞くだけで盛り上がります。
- 満点の友達には「さすが」と一言送る。少し難しい質問に変えて、新しいテストを作るのも楽しいです。
- 全員の点数をスクショしてグループに貼るのは控えめに。順位がつくと、低かった人が気まずくなります。
保護者の方へ。お子さんの友達の点数が低くても、それは4択の10問クイズの結果にすぎません。どんな質問を入れたのか、友達とどんな話になったのかを聞いてみるくらいが、ちょうどいい距離感です。
よくある質問
お金はかかりますか?
かかりません。無料で使えます。
アプリのダウンロードは必要ですか?
いりません。ブラウザで動くので、作る人もリンクを受け取った友達も、そのまま開いて使えます。
提案された質問は変えられますか?
変えられます。テストを作るときに、10問のどの質問も、それぞれの4つの選択肢も、そのまま使うか自分の言葉に書き換えるかを選べます。正解は、すべての質問で自分で選びます。
だれが答えたかはわかりますか?
わかります。作った人のページに、答えた友達の名前と点数が一覧で表示されます。
答えた友達には何が表示されますか?
10問に答え終わると、10点満点で何点だったかが表示されます。
この記事の数字の出どころ
この記事の数字は、tomodachitesuto.comで2026年7月30日から2026年10月11日までに作られたクイズを集計したものです(データベースは2026年10月12日 00:15:09 UTC時点)。期間中に作られたクイズは1,441件、友達の回答結果は3,012件でした。回答結果は、1人の友達が1つのクイズに答えると1件と数えています。
「好きな食べ物」「好きな映画」の割合は、その質問で正解が1つだけ選ばれていたクイズ(それぞれ1,206件、1,130件)が対象です。選択肢は最初から入力されていて、最初の選択肢が先に表示されるため、純粋な好みの割合ではありません。自分の質問を入れたクイズと提案の質問だけのクイズの比較も、違いを並べただけで、原因を示すものではありません。
小さなサイトのデータなので、日本全体の傾向を表すものでもありません。使ったのは匿名の合計件数だけで、名前などの個人の情報は使っていません。